逆算の法則でゴルフを上達する。

練習ではとにかく、確率を重視して、ミスをカウントしましょう。
但し、ミス意識を向けるのではなく、ナイスショットに意識を集中するが、うまく打てたかどうかはしっかりとカウントするようにしましょう。
練習場では、自分のフォームやインパクトをよくする練習と、自分の実力をチェックするための確率をチェックする練習の両方をやりましょう。
確率を測るために、10球しっかり打って、9球以ミスがないショットを打てるかどうかをチェックしましょう。
思っていたよりも、30ヤード半径に落ちれば、ミスがないと言えるでしょう。
普通は、10ヤードくらいでミスという人もいますが、100を切ることを考えれば、30ヤード以内に落ちれば、目標を達成することができるでしょう。

まずは、ボギーでまわるためには、どんなミスをしてはいけないのか、どんなショットが必要なのかを洗い出しましょう。
自分が確実に打てる距離を作りましょう。
7番アイアンで130ヤードだと9割以上打てるのか、9番アイアンなら100ヤードを9割以上打てるのか。
それができれば、ボギーのために必要なショットが見えてきます、

例えば、7番で130ヤードを打てる人だと、390ヤードまでは、スリーオンすることが可能です。
但し、最後に130ヤード残ってしまうので、
必ず3オンすることは難しいと思います。

逆算の法則で、グリーンから何ヤード以内であれば、確実にのせられるのかを練習しておきましょう。10ヤードなのか20ヤードならのるのか、
確実に自分ののせられる距離を判別しましょう。
そうすると、第三打目でどれくらい残せばよいのかを考えるかことが可能です。
もし50ヤードなら確実にのせることができるなら、2打でその位置までもってくればよいことになります。
もし、350ヤードのコースならば、二打で、
300ヤード地点までもっていくことができれば、スリーオンが可能ということになります。

また、グリーンをはずしたとしても、アプローチで寄せられるところの距離も確認しておくほうがいいでしょうか。
50ヤード以上100ヤードまでなら、グリーンにのらなくても、アプローチでかなり寄せることができる圏内にできるなどがあればより心強いでしょう。

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