ドライバーの飛距離をアップさせるには

ゴルフ上達には、飛距離アップが欠かせない要素ですが、
一般のゴルファーとしては、250Yを目安にするのが、
いいのではないでしょうか。

250Y飛ばせると、あとは6,7Iで打てるところが多いので、
パーオンの確率も上がるはずです。

飛ばない人は、ティーアップが低すぎたり、
高すぎたりしている。

少し高めくらいのティーアップで、アッパー気味に打つと、
出だしが高く、スピン量が少なくて、キャリーも飛ぶし、
ランを稼ぐことができます。

キャリーの飛距離を上げるには、スウィングスピードアップのための、
筋力アップや、柔軟性向上が欠かせないのですが、
ランを上げるには、スウィングを変えて、ランの出る
打ち方にすることによって、比較的早く飛距離の
アップにつながるでしょう。

アゲンストの風の場合は、このうち方だと、
大幅に飛距離が出にくくなるので、要注意です。
反対のフォローの風だと、かなりの飛距離が稼げます。

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ゴルフが上達しないと思ったら1ヶ月休む

ゴルフの練習を続けているのに、ぜんぜん成長実感が沸かなかったり、
スコアがむしろ下がり続けている場合は、
思い切って1ヶ月くらいクラブを握らないし、
練習場にもいかないことをしてみるといいと思います。

その間は、なるべくプロのきれいなスウィングや、
レッスンDVDなどを見て、イメージのみを高めると、
次に自分がボールを打ったときに成長している可能性があります。

ゴルフは練習すればするほど、スウィングが固まっていきます。

もし、自分のスウィングが悪いスウィングなのに、
そのまま練習を続けると、悪いのが安定して、
スコアが悪くなり、ゴルフが上達しない結果になります。

1ヶ月休むことによって、自分のスウィングを一度壊して、
理想のスウィングをイメージすることによって、
良いスウィングに近づくことができます。

スコアが下がるとかえって、練習してしまうのですが、
一度休んでみることを試してみるのも効果的ではないでしょうか。

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ゴルフ上達のためにはボールをあえて曲げる。

ゴルフを上達すると、ストレートボールがどんどん打てるようになると
思ってしまいますが、実は、ゴルフを上達するほど、
ボールを曲げるのがうまくなります。

サーカーのフリーキックでも、まっすぐ蹴るよりも、
ボールを曲げてコントロールします。

真っ直ぐにボールを打とうとすると、
少しのことで、方向が大きく外れてしまうことがありますが、
ボールを曲げてコントロールしようとすると、
少しのミスが大きなミスになることは少ないです。

上達してきたら、真っ直ぐ打つことよりも、
狙ってスライスやフックを確実に打てるようにするのが、
さらなる上達につながるのだと思います。

もし、スライスとフックを交互に打てない場合は、
すべてのショットをスライスかフックにして、
曲がり幅を自在にコントロールできるようになることで、
100を切るくらいのスコアは出せるようになると思います。

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ゴルフ上達には地面を打つべき

多くの人が勘違いしている可能性があるのですが、
練習場では、ティーアップして練習する方が、
長期的にはうまくなることができます。
ノーティーアップでショットをすると、練習場ではマットですべるため、
少々ミスをしたとしても、いいショットが飛びます。
(飛距離は少し落ちるのですがそこそこのショットが飛びます)
これと同じショットを実際のコースで行うと、まったく飛びません。

核心部分をいうと、100を切れないほとんどの人のミスは、トップよりも
圧倒的にダフリが多いです。
それはなぜでしょうか。
その原因は、地面の方向ではなく、ボールの後ろから前へボールを飛ばそうとすると、
どうしてもダフル確率が高くなってしまうのです。
ボールを打つときは、ボールを後ろから前へ飛ばそうとするのではなく、
ボールの方向へまっすぐクラブを振っていくイメージが大切です。
これでは、地面をたたいてしまうというご指摘が聞こえてきそうですが、
実際にはそれでよいです。
トッププロで地面を削らないでショットしているのを見たことがあるでしょうか。
ターフがとれるのは、実はプロは地面を打っているのであり、
ボールを打っていないからです。
では、なぜ地面を打つのでしょうか。それは、ヒット率を上げることと、
ミスをしたときでも、最小限の範囲でカバーできるためのものです。

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ゴルフ上達のためのスウィング

きれいなスウィングを目指す必要があるのかという点では、100を切るだけなら、きれいなスウィングをしなくても、十分に到達できるスコアです。
これが90を切ろうと思うと、自然の理に適合したスウィングをしたほうが、切れる確率はグッとアップすると思います。

ボールは特に高いものを利用する必要はないです。
高いボールでも安いボールでも、ほとんど結果に違いはなく、ボールを打つ時の緊張感や見つけやすさが違うくらいです。
高いボールを使うと、亡くしたら どうしようという変な不安が伴い、安すぎるボールを使うと、緊張感なしで打ってしまう可能性があるので、自分が平常心で打てるくらいの値段のボールを選択しましょう。

パターを家で練習する場合は、しっかりとまっすぐ打てる練習と、自分の打ったボールがどれくらい転がるのかを予測できるくらいまで、慣れましょう。
実際に家で練習した強さと、コースで打つパットの強さは違いますが、パットが自分の手でボールを転がしたのと同じくらいまでの感覚になっていれば、
プレー前のパターの練習で、芝の傾向はつかめるはずです。
難しいラインを読むのは難しいと思うので、
前に打った人の軌道をよく見るか、キャディーさんのアドバイスを聞くか、一緒にプレーしている人のアドバイス通りに打ちましょう。
芝目やラインを正確に読むのは次の段階に進んでからでも大丈夫です。

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